2017年04月25日

第一回 カンムリウミスズメ洋上個体数調査2017の結果

今年もカンムリウミスズメがどれくらい繁殖に来ているかを調べるため、早朝3:00頃から夜明けまでの間に海に浮かぶカンムリウミスズメの数を数えました。
4月22日の神津島・恩馳島は比較的穏やかな海況で最大559羽のカンムリウミスズメを確認することができました。
翌4月23日には新島・地内島で調査を行いましたが、調査ができるギリギリの海況で、ちょっと油断すると海に転がり落ちそうでハラハラしました。それでも最大114羽のカンムリウミスズメを確認することができました。

調査の結果
■恩馳島
1周目 489羽
2周目 559羽
3週目 342羽
4周目 63羽

■地内島
1周目 114羽
2周目 106羽
3週目 7羽

どちらの島でも空が明るくなると確認できる個体数が減っていきます。
来月も2回調査を予定しています。今年は何羽のカンムリウミスズメに出会うことができるでしょうか。
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2017年01月24日

カンムリウミスズメの人工巣設置2017

2017年1月7日、新年を迎えての最初の活動は、これから始まるカンムリウミスズメの繁殖をサポートするための人工巣の設置でした。
先シーズン、ようやくカンムリウミスズメが人工巣を使って繁殖を行ってくれたのをバネに、U字溝を使った人工巣を改良するとともに、新しく試行しているコンテナボックスを利用した人工巣の改良版を設置しました。
当日は、この時期には珍しい風のない暖かい日で作業をスムーズに進めることができました。U字溝タイプ14個、コンテナボックスタイプ16個の計30個の人工巣を設置し作業を終了しました。

まだまだ傾向がつかめないカンムリウミスズメの営巣条件ですが、今回製作した人工巣を利用してくれることを願いつつカンムリウミスズメたちが島に戻ってくるのを待ちたいと思います。

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2016年10月04日

カンムリウミスズメの目撃情報をまとめました!

2010年から2016年に全国の漁協やバードウォッチャー、研究者の方にご協力いただいて収集したカンムリウミスズメの目撃情報の結果をまとめました。カンムリウミスズメが繁殖期以外をどんなところで過ごしているかが分かってきました。

詳細は、ホームページをご覧ください。
https://www.wbsj.org/nature/kisyou/sw/report_form.html

図.jpg
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